スポンサーサイト

  • 2017.12.25 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    川崎に地下鉄が!

    • 2008.06.23 Monday
    • 11:35
    東京23区や横浜だけでなく、川崎にも地下鉄がある!
    それに気がついたのはgoogleマップで川崎市中原区のあたりを見ていた時だった。

    大きな地図で見る

    印の位置の場所を僕はよく知っているが、ここに電車はどう考えても通ってないのである。にわかには信じられないが、どうやらこれは地下鉄らしい。もう一段階地図を拡大してもらうと、路線が点線になるのが分かるだろう。点線は地下鉄を表すっぽい。

    印の場所はこんなところ。
    080622_1445~0001.jpg
    電車が飛び出してきそうには見えない。

    ネットで調べてみるとなんと武蔵野線の延長として鶴見駅まで貨物列車が地下を通っているらしい!武蔵野線は府中本町が終点なのにその先があったなんて。そして、川崎市にも地下鉄があるなんて。意外だ!これを発見したときはやたらと興奮した。

    Googleマップでこの地下鉄はどのように通っているのかを調べてみると、府中本町を出発した列車は川を渡って地下に入った後、稲城と梶ヶ谷でちょこっと地上に出ては再び地下に入り、武蔵小杉を過ぎてからは地上に出て鶴見まで行くらしい。

    大きな地図で見る

    赤い線を引いたのが「川崎地下鉄」。南武線と併走しているのが分かると思う。そして青く印されているところが地上に出てるポイント。
    僕は原付に乗ってそのポイントを一個一個見てまわることにした(ヒマだから)。


    こいつにムチうって移動する。

    ■府中本町〜南多摩
    まずは府中本町駅から南武線に乗って、併走する川崎地下鉄の入り口を確かめてみる。


    ご覧のように、この先に人が降りる駅はない。


    果たしてどのように地下へ入っていくのか。


    併走する南武線に乗る。


    最前列を陣取った。


    右手に折れていく線路が川崎地下鉄(武蔵野線貨物)。


    川を渡るため、陸橋化。


    川を渡っている。右に川崎地下鉄。


    あ、穴見えた!


    あのトンネルから地下になるのか。なんか地下というより、山の中に入る感じだ。

    それはそれは一瞬だった。
    南多摩で260円払って下車し、駅前の掲示板を見てみる。

    はっきりと川崎地下鉄が地下に入っていく様が描かれている。
    地下(山)の入り口へいってみよう。

    ■地下鉄入り口
    大きな地図で見る


    河原に出た。向こうに見えるのが南武線&川崎地下鉄だ。


    府中本町方面に向かって撮る。左が川崎地下鉄。右が南武線。


    問題の入り口。頑張ったが、穴までは見えず。鬱蒼とした緑が印象的だ。ふもとにはホームレスの住まいらしきものもある。大量の缶が散らばっていた。


    帰り際に列車が通る。これが川崎地下鉄だ!もっと間近で撮りたかった・・・
    ちなみに府中本町駅で駅員に貨物列車は一日何回通るのか聞いたところ、「結構通る」というご回答をいただいた。結構通る。なるほど。


    とにかく長ーーーい。

    ■稲城
    大きな地図で見る
    川崎地下鉄は次に稲城で顔を出す。3ポイント見たのは、出てまた入って、スグ出てまた入るからだ。上から順にA地点、B地点、C地点としよう。


    A地点が見える。地下鉄を出た瞬間に高架になるという、ねじれた鉄道だ。


    いきなりこんな看板に出迎えられる。何の目的か、カメラを持ってうろうろしている僕は不審者っぽい。フェンスの向こうから冷たい視線を感じる。いや、僕はそこにある地下鉄を見たいだけなんだ。


    近づくために丘を登るとそこには墓地があった。この墓地の奥から川崎地下鉄が出てきているはず。その証拠に電線が見えるではないか。


    フェンスにしっかりガードされているが、この奥で間違いない。


    カオス。


    線路らしきものが見える。やった!
    ん?僕は線路を見に来たのか?


    あきらめてB地点に向かおう。奥がB地点。


    高架下。


    B地点到着。これ、行きたくないなあ。わずかに獣道はあるが。


    意を決して進むと、草の生えていない場所を見つけた。先人の跡が伺える。


    すごい!線路やトンネルが丸見えだ。見てどうするのかという疑問は置いといて。

    次にC地点に向かう。

    C地点は人用の道と川崎地下鉄が併走していて、すごくお近づきになれる場所だった。ユーザーフレンドリーな場所だ。いままで墓やら藪やらに突き進んだのは何の為だったんだと思う。


    門がある。何の為?向こうは壁。渡るわけではない。
    行ったときは気がつかなかったが、これは貨物列車にトラックから荷物を積んだり降ろしたりする場所なのではないだろうか。


    なぜならこの変わった注意書きは、トラックの運送業者向けっぽく感じられるからだ。「守らない作業員は、使用禁止にします」って、まるで小学生のような扱い。

    ユーザーフレンドリーな謎は解けたが、なぜこんな場所で積み降ろしするんだろうか。新たな謎が生まれてしまった。


    C地点別アングルから。地下鉄というより山鉄だな、これは。


    山鉄は続く。

    川崎に地下鉄が! 2」に続く

    スポンサーサイト

    • 2017.12.25 Monday
    • 11:35
    • 0
      • -
      • -
      • -
      コメント
      デイリーポータルZからやってきました。

      >なぜこんな場所で積み降ろしするんだろうか。

      その上の写真で門扉の右の方にかかっている横長の看板に
      『JR工事車両出入口』と書いてありますよ。

      貨物の積み降ろしするんならちゃんとした駅を作るでしょ。
      いくらなんでも線路の途中で列車を止めてなんて……密輸かっ!?
      (あ、そう考えると看板の注意事項もうなづける)
      • くろきち
      • 2008/06/27 12:14 PM
      >くろきちさん


      本当だ!完全にその通りですね。工事車両用ですね。
      鋭いご指摘ありがとうございます。

      確かにここで積み降ろしなんて密輸以外ないですね。
      • mattum
      • 2008/06/27 1:25 PM
      はじめまして、私もコネタ道場から来ました。

      最初、川崎の事は良く分からない(隣に住んでいるのになんですが…)と思いながら読んでいたのですが、
      読み進めていくうちにどんどん探検の楽しさに引き込まれてしまいました。

      本当に、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _ )m
      アンテナ登録して、また遊びにきますね!


      >カビカビみかんさん

      アンテナ登録していただけるとは光栄であります。
      是非また見に来てください。

      カビカビみかんさんのネルネルネルネも面白かったです。
      まさにやった人しか分からない結果ですね。

      お互いまたコネタ道場頑張りましょう!
      • mattum
      • 2008/06/29 2:29 AM
      私もgooglマップを見て気が付きました、私は36年前に武蔵中原に住んでいましたが、地下になったのは、南武線が高架になった頃からでしょうか。昔、踏切を渡る時に貨物の線路が南武線と並行にあった様な気がします。
      • あい3
      • 2017/12/10 2:06 PM
      コメントする








          

      PR

      calendar

      S M T W T F S
            1
      2345678
      9101112131415
      16171819202122
      23242526272829
      30      
      << September 2018 >>

      広告

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM