昨日はとある画家系のカフェに行ったら、キャバクラ嬢の面接現場に遭遇しました。
面接というか、もう教育に近かった。笑い飯のテツオ似の面接官がサラリーマンのおこずかいについて女性に教えている。
・まず家計のカギを握っているのは世の中98%奥さんである。
・そしてサラリーマンのおこずかいの相場は、だいたい3万円である。
・そうすると一日あたり1000円である。
・それをタバコ我慢したり、昼飯松屋にしたりして一日500円におさえるわけです。
・そうすると10日で5000円たまるでしょ。
・その5000円を使って来店してくれるわけですよ。
・だから、どうのこうの・・・
という具合に、お客の懐状況に関する教育が聞こえてきました。すごいですね。キャバクラ嬢ってそこまで教育されてるんですね。恐るべし水商売。カネがどこからどのようにやってくるのかスミズミまで把握しているぞ。
でもだからこそ、お客に対する気遣いができるってことなので、少しいいものを聞いた気がしましたが、気のせいかもしれません。