あけましておめでとうございます。
今年の正月は、「何でもいいから何かを成し遂げたい」との思いから箱根駅伝を生で見てきた。頑張れば見れなくもない場所に引越したことだし。
8時のレース号砲と同時に飛び起き(実際は目覚まし時計)、前日適当に確認した道筋を頭の中で反芻しながら、原付に飛び乗った(実際は普通に乗った)。道筋は本当に適当に確認しただけあって、早速分からなくなった。なんとなく1号線方面に向けて走り続けているうちに横浜の鶴見まで来てしまった!
結果的に箱根駅伝の沿線に辿り着くことができて、選手もまだ通ってない!大成功。場所は2区の1キロ地点。
そして待ち構えた末、携帯カメラで撮ったのが↑の写真なのだ。これは第1位で通過した東海大学の選手。はえー。一瞬だ。ケータイのカメラじゃ追っつかない。ぎりぎり撮れてこの1枚。なんか手前の人が監督で自分の育てた選手を見守ってる構図、みたいになってるけどこれはただの観戦者。
選手はぺたぺた音出して走る。靴底のラバーがアスファルトに食い込んでる音かな。こういう音が確かめられるのも生観戦ならではですなー。
しかしこの写真、変だなー。