もう二ヶ月放置していました。いいかげん何か書かなければと思います。あやしいトラックバックが多い。削除しよう。
今日は一ヶ月くらい前にがびょうでパンクした原付をやっとこさ、修理に持っていきました。小学生のお習字とかを教室の後ろに展示する役割を果たしているアレですよ。あんなもので原付がパンクするとは思いませんでした。あんなんでパンクするなら、いままでパンクしなかったのが不思議なくらい。まあでもかれこれ7年くらい乗り回してタイヤを酷使してきたので、ゴムの表面が弱っているからなんですかね。
最初はウェブで修理屋を探したんですが、見つけたところはちょっと遠かったので断念。
ここなんですけど、なかなか個性的な店だと思う。「はじめにお読みください」のところでなぜか「学生の皆様へ、沢山勉強して偉くなってください。」とアドバイスしていたりする。そんなバイクショップ。「店主の日記風」というやつも話がトビトビでびっくりする。
とりあえず、パンクした原付を手で押して近所を歩きまわり修理してくれそうな店を見つけたら飛び込む、という苦行をすることにした。とはいえ(あそこはやってくれるんじゃないかな)というぼんやりとしたアテがあったので、そこへ向かって歩く。幸いぼんやりとしたアテが当たって原付パンク修理OKの輪業店であった。早速見せたところ、つなぎをきた店の人に「(パンク修理だけではなくて)タイヤ取り替えた方がいいですね」といわれた。いわれるがままタイヤごと交換することに。プロっぽく薄汚れていたつなぎの説得力だ。7、8000円するらしいが、仕方がない。
その後南武線に飛び乗ったり、目黒線にしがみついたりしながら自由が丘に行った。青山ブックセンターに行くためだ(目黒線で自由が丘に行く方法を僕は知っている。奥沢から歩くというだけの方法だけど)。ちなみに南武線は80周年だそうです(写真)。おめでとうございます。
青山ブックセンターでは都築響一の
やせる旅という本を立ち読み。都築響一という名前は知っていたがビジュアルを見るのは初めて。杉作J太郎ぽい。
青山ブックセンターを後にして、目の前の向かいにあるブックオフに入る。花輪和一の
刑務所の中を立ち読み。偶然花輪和一(イラスト)もまた杉作J太郎ぽい。もっとビジュアル系だと思ってたのに。
今日の僕の収穫は
都築≒花輪≒杉作
ということが分かったことだ。あるいは
(花輪+杉作)÷2=都築
と言い換えても良い。言い換えなくても良い。失礼なこと言ってたらすみません。