ライコネンポールトゥウィン。マッサ2位でフェラーリがワン・ツー。
低迷していたルノーでアロンソは予選2位で、復活の兆し。
だけど決勝はエンジンブロー。
コヴァライネンが正面からほとんどノーブレーキでクラッシュ。
心配したが大丈夫だった。
参加が危ぶまれたスーパーアグリ何とか参加。マシンのロゴは極端に減っており、痛々しさが伝わってくる。いよいよ存続がやばくなってきてはいるが、相変わらず鈴木亜久里は笑顔を見せている。琢磨はめでたく完走13位。クルサードとのバトルも見せた。
だがワンストップ作戦も功を奏さず、完走の中ではビリ。
スーティルはスタート直後にいただけない事故でベッテルをリタイヤに追い込む。
開幕以来ベッテルが全然活躍できておらず、かわいそう。
そのほかピケやグロックもミス。経験が浅いドライバーのミスが目立つ中、ウィリアムズの中嶋一貴は7位入賞。ミスなく粘り強く走った。