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    みなとみらい

    • 2008.11.30 Sunday
    • 17:12
    今年の夏にみなとみらいで撮った写真です。
    パソコンのハードディスクの中で眠っているのもなんなのでUP。

    赤レンガ倉庫


    雨が降って来そうなみなとみらい。偽オーロラが出ている。


    大桟橋についた途端大雨。この夏のゲリラ雨の一つです。


    大桟橋は中もフォトジェニックです。水平に撮れてない。


    なんてことのない一枚。


    やっと雨が上がって、上へ。


    ブレずに撮れた、数少ない写真。




    これが一番のお気に入りです。


    どれがよいですか?

    パネリスト、王

    • 2008.11.19 Wednesday
    • 16:00

    目黒の小汚い掲示板に貼ってあったお知らせ。

    雑然と並ぶ文字の中に輝く三文字を発見。


    王理恵さん!

    マルチにご活躍されているようです。

    原付を盗まれたお話

    • 2008.11.18 Tuesday
    • 18:52
    【水曜日】出勤する為に原付に乗り、最寄り駅周辺の駐輪場に停める。

    夜、乗って帰ろうと思い、カギを探したが、ない。
    原付にキー差しっ放しで行ってしまうことがたまにあるが、
    今回もそれかな〜と思い、原付を見るが、ささってない。
    ということは、鍵は別件でなくしてしまったということか。
    仕方なく歩いて帰った。

    【木曜日】スペアのキーを持って出勤。
    鉄道会社や交番などに鍵の紛失を届けたが、見つからない。
    家の鍵もついているので見つかって欲しいのだが。

    帰り、スペアキーで原付に乗ろうと思ったら、原付がない!
    その瞬間、やっぱり鍵は差しっ放しだったから、誰かに抜かれて、
    時間差で盗まれたんだ! という推論が立った。
    多少パニックになりながら、即刻盗難届けを出しに警察署に向かう。
    向かう途中、奥さんに盗まれたことを報告すると、

    「違法駐車で撤去されたんじゃないの?」

    と言われ(なるほど、その可能性もあったか)と、
    盗難届はとりあえず出さずにその日は帰宅する。

    【金曜日】朝、再度置いていた場所に行き確認したが、撤去したという貼り紙などはない。もちろん原付もない。やはり盗難だと再認識する。

    その夜遅く、盗難届を出すために警察署に入っていくと、そこにいた警察全員に顔を見られた。たじろぎながら、盗難届けを出しに来た旨を話すと、全員安心したような顔をして、対応してくれた2人を除いて、それぞれの仕事に戻った。警察の対応は、想像していたよりも好感触だった。まず盗まれた位置を地図で確認して、その地域担当の交番勤務の方を呼ぶことになりつつあった。しばらく待っていると、やはり車両番号がわからないので、調べてから再度来てくれ、ということになった。ナンバーは持っていったのに、ダメなんだ。警察データベースとかないんだ。「市役所に聞けばわかるから」と言われたが、警察署ではわからないのね。

    【土曜日】よく寝る。
    【日曜日】実家に帰ると、車両番号が記載された保険の書類が発見されたので、持って帰る。

    【月曜日】会社帰り、車両番号を携えて改めて盗難届を出しにいく。
    金曜日とは別の人が対応してくれ、盗まれた経緯を全部話す。
    大学ノートに鉛筆で全てをメモっている。
    彼らは拳銃も持っているが、鉛筆も持っているのか。経緯を話す際、
    「一回鍵を先に抜き取られて、その後改めて原付を盗まれたと思う」
    と言ったら、これは言下に否定された。
    「そういう盗難はまず、ありえない」と。
    確かにそうかもしれない。犯人は二度と現場に現れないということか。
    そうなるとやはり鍵は別件で無くしたのか・・・。うーん。
    他にも根掘り葉掘り聞かれ、勤務先と勤務先の電話番号まで。
    途中で犯人気分になってくる。

    ともあれ、盗難届を出すと少し気持ちが軽くなった。
    でもまず見つからないだろうな。8年も乗ったし、仕方ないか。
    と気持ちの整理がついた。盗難届にはそういう効果もあるのか。

    【火曜日、水曜日と過ぎて、木曜日】
    夜、知らない番号から電話がかかってきて、出てみると交番の方だった。
    「mattumさんの携帯でしょうか?○○警察者のモノですが」
    聞いた瞬間(あ、見つかったんだ)と直感し、実際その通りだった。
    その日のうちに取りにいくことを約束し、会社を引けてから取りにいった。
    それにしてもたったの4日足らずで見つかるとは。
    盗難届は思ったより効果あるな!

    取りにいく交番は自宅から歩いて20分くらいのところだったが、盗まれた場所とは反対の方向だった。それでもせいぜい半径5キロ以内の話。やっぱり近くで見つかるものなのだな。

    交番につくと、二人の警官(中年と青年)が迎えてくれた。さっそく原付の確認をするために交番の裏にまわる。おお、あった! 感動の再会だ。変わり果てた姿・・・という程ではなかったが、ナンバーが上向きに曲がっている。これぐらいなら、想定の範囲内。(←言ってみたかっただけ)

    中年の方の警官がスペアキーを貸してくれというので、貸すと、ささるかどうか確認している。
    「やっぱり鍵は壊されていないね。鍵差しっぱなしにしてた?」
    と聞かれ、その可能性はあるがはっきり覚えていない、と答えた。
    届けた時もそう言ったのだが、その可能性はないと否定されていた。
    いずれにせよ、鍵を差しっ放しにした自分が悪い。
    中年の方の警官によると、鍵を差しっぱなしにした場合、盗難であってもその原付が何かコトを起こしたら(例えばその原付でひったくりをやったり)、賠償責任が半分あるとのこと。被害者でありながら、加害者になってしまう。こわいこわい。見つかって良かった。

    ヘルメット入れを見てみたらビックリ。空っぽだった。ヘルメットより、ジャンパーより、手袋が惜しい。結構いいやつだったのだ。

    原付確認後、2種類の書類に署名をする。犯人や見つけた場所を聞いてみたが、この交番の近所で見つけたというだけで、詳しくは教えてくれない。被害者が実力行使で報復に出たら警察の仕事が増えるだけだからだろうか。

    それにしてもヘルメットがない。警察に貸してくれと頼んでみたが、ないというので仕方なく押して帰る。重い。乗っちゃおうかな…。キーをオンにすると、ガソリンが満タンであった。これを見て、犯人はこの原付を乗る気満々だったことが分かる。

    【土曜日】交番で警察に進められた通り鍵を取り替えにいく。狭い範囲での出来事だし、キーは握られているし、またやられる可能性が高いとのこと。ちょっとお金はかかってしまうがしかたない。新しい原付を買うよりは全然安い。


    ブラジルGP

    • 2008.11.14 Friday
    • 18:48

    ギリギリで5位をキープし、ワールドチャンピオンを手にしたハミルトン


    母国で優勝したが、タイトルを獲得できず悲しげなマッサ。
    母国優勝を満喫できないところが辛い。


    表彰台のマッサは感情が高ぶっていた。

    タイトル争いはブラジルまでもつれた。去年もそうだった。シューマッハの時代はシーズン半ばでタイトルが決まり、後は消化試合となっていたことを考えると、F1が最後までは面白くなって嬉しい。2000〜2004年の間がそうだったのだが、良く我慢して見たものだ。今考えるとライコネンとモントーヤの活躍が救いだったのかな。それに比べたらいい時代になったものだ。アロンソがシューマッハを破ってタイトルを取ったことから良い時代が始まったと言える。記録だけみれば、シューマッハすごい!と尊敬してしまうが、レースを見るとシューマッハリタイヤしろ!と思ってしまう。だから僕はシューマッハの記録のファンだ。

    前置きが長くなった。ポールポジションはマッサ。トゥルーリ、ライコネンと続く。トゥルーリの「予選番長」ぶりは遺憾なく発揮された。ハミルトンは始めから優勝を狙っておらず「5位以上」を狙う作戦にでた。予選は4位。手堅い位置につけた。

    レースはフジテレビで深夜の生中継。スタート直前いきなりすごい雨。この影響でスタートは10分ディレイ。各チーム大急ぎでタイヤを替える。波乱の予感がしたが、予感は予感でしかなかったようだ。大きな波乱はなくレースは進む。単調なレース、夜深い時間。いつしか私は夢の中へ。大事な最終戦なのに寝ている自分。

    しかしラスト10分、タイマーをセットしたかのように目が覚めた。テレビの画面では5位のハミルトンにベッテルがせまっていた。ハミルトンは余裕を持ってドライブしているように見えた。最終ラップ、なんとベッテルがハミルトンをオーバーテイク!ハミルトンが6位に落ちた。これはワールドチャンピオンを逃すことを意味する。その瞬間僕は「マッサ、ワールドチャンピオン!」といってバンザイしてしまった。夢から覚めた途端に大興奮。マッサがワールドチャンピオンになることより、こんな奇跡が起こってしまうことに狂喜したという感じ。去年のライコネンも同じような状況でチャンピオンを穫ったことも興奮に輪をかけた。が、今年はこのままで終わらなかった。最終コーナードライタイヤのまま4位を走っていたグロックが減速。これをベッテル、ハミルトンがパスし順位を一つずつあげた。この瞬間タイトルはマッサの手からすり抜けていった。最年少ワールドチャンピオン、黒人初のF1チャンピオンである。(その数週間後黒人初の米大統領も誕生したなあ)。フェラーリのブースでレースを見守っていたマッサファミリーは最初マッサがチャンピオンになったと勘違いして大喜び、でもその数秒後誰かに間違いを指摘されたらしく、みるみる口角が下がり、悲しげな顔に。特にマッサの父の感情のジェットコースターが印象的で忘れられない。

    終わってみるとライコネン、優勝は今年たったの2回。ランキングはかろうじて3位につけたがあまりにも期待はずれの結果。デビュー以来、最悪の年と言っていいのではないだろうか。今年はハミルトン、マッサの年だった。アロンソは性能に劣るマシンでよく頑張った。ロバート・クビサも終始強かった。ベッテルもトロロッソで初優勝をとげ、存分に才能を見せた。トヨタ、微妙に良かった。グロック、後半良かった。中嶋一貴、慎重に、かつそこそこ速くマシンをチェッカーフラッグまで持っていく才能があることを証明した。それ以上の能力を今後身につけられるか、来シーズン楽しみだ。ピケ、才能の片鱗も感じなかったが、来期も残留。コバライネン、平凡だった。ハイドフェルド、波があったが堅実だった。未だに優勝できず。ロズベルグ、日陰にいたがたまに日なたに出てきた。クルサード、キレイな引退だった。ウェバー、前半良かった。後半どうしたんだ。この人にはもっと活躍してほしい。ブルデー、後半速さを見せたが、思うようにポイントに結びつかず。不運もあった。奥さんがキレイ。フィジケラ、存在を感じさせなかった。スーティル、モナコで終了間際4位まで行ったのはすごいが才能があるのかないのか未だにわからない。なんでこんなに優遇されてるの?

    <データ>
    ■優勝数
    マッサ 6回
    ハミルトン 5回
    ライコネン 2回
    アロンソ 2回
    クビサ 1回
    コバライネン 1回
    ベッテル 1回

    ■2位数
    ハイドフェルド 4回
    クビサ 3回
    ハミルトン 2回
    マッサ 2回
    ライコネン 2回
    アロンソ 1回
    ピケ 1回
    ロズベルグ 1回
    コバライネン 1回
    グロック 1回

    ■3位数
    ライコネン 5回
    クビサ 3回
    ハミルトン 3回
    マッサ 2回
    ピケ 1回
    ロズベルグ 1回
    コバライネン 1回
    クルサード 1回
    バリチェロ 1回

    ■ポールポジション
    ハミルトン 7回
    マッサ 6回
    ライコネン 2回
    コバライネン 1回
    クビサ 1回
    ヴェッテル 1回

    ■ファステストラップ
    ライコネン 10回
    マッサ 3回
    コバライネン 2回
    ハイドフェルド 2回
    ハミルトン 1回


    以上の記録を見てみると、やはりポールポジションを取ることが優勝する一番の近道であるかの様に見える。ライコネンはポールがなかなか取れず、必死に追いかけるが、取れるのは優勝ではなく、ファステストラップだけ・・・という図式が浮かび上がっている。ライコネン、来年の課題は予選を良くすることじゃないのか?

    かくれプラーク

    • 2008.11.07 Friday
    • 14:33
    081104_2138~0001.jpg

    歯磨き粉を選んでいると、こんなPOPがあった。

    (やべえ、自分の歯にもプラークがかくれてるのか)

    と思い、即この歯磨き粉を選んでしまった。
    レジに並んでいる時、

    (ところでプラークって何だ?)

    と思った。
    人間の決断なんて、こんなものだ。

    (自分の浅はかな決断を人間全般の責任にしてしまう)

    中国GP

    • 2008.11.07 Friday
    • 13:29
    ぼっとしてたらF1終わった。
    見たけど、これを書いてなかった。



    中国GPは完勝だったハミルトン。
    見事なポールトゥーウィンだったハミルトン。
    去年の轍は踏まなかったハミルトン。
    チャピオンシップに一歩近づいたハミルトン。

    ハミルトンが接尾辞になったハミルトン。

    小室ランキング

    • 2008.11.06 Thursday
    • 09:52


    かつて音楽ランキングをにぎわせていた小室も、
    今はニュースランキングを騒がせている。

    かと思ったら、米大統領にほぼ奪われていた。

    米大統領
    米大統領
    米大統領
    小室容疑者
    米大統領

    の、並び順がおもしろい。

    工場見学

    • 2008.11.03 Monday
    • 17:24
    工場見学というものが流行っているので、川崎港のあたりに行ってみた。
    まず川崎マリエンというタワーに上ってみる。10階が展望台で300円。

    このようなキャラクターに迎えられる。大して可愛くない。


    チケットもぎりじいさんの生気のなさにビックリし、
    展望台内の薄暗さにもビックリした。
    夜景が映えるための工夫なのかもしれないが、
    室内の展示物などが全く見えない。
    他に二組の夫婦が来ていたが、こんなところに何しにきたんだろう。
    (自分らもだが)

    まあ、最果て感が楽しめたのでいいとしよう。
    夜景はこんな感じ。
    マリエンからの夜景は確かに普通と違って面白かった。


    それから適当な工場を探す。

    あったあった。
    日本触媒の千鳥工場というとこらしい(後で調べた)。


    ↓これはこれと一緒だな。



    この写真の奥の方に小さいワゴン車が泊まってて、どうやらその中に人が住んでいるようだった。きっと社会との隔離を願う人なのだろう。


    他にも一人で撮影に来ている強者がいた。やっぱり工場ブームだ!




    毒ガスが渡っている道路って・・・


    記念撮影。今まで撮影した中で、一番殺風景。
    毒ガスの文字にびびって、一応マスクしてます。あんま意味ないけど。



    場所を変えて、今度は船の停泊場の隙間から工場が見えるスポットに。

    工場





    工場








    <日本3K>
    夏目漱石の「こころ」の登場人物。
    ケンイチ氏(うじ)の帽子の文字。
    そして、ここの文字。

    おわり

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