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- 2020.04.10 Friday
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行った日 2015年5月17日
親子3人(娘3歳)
車でほぼ頂上まで行ける大野山ハイキングに行った。子連れでもここなら安心だ。牛がいるということで、会えることも期待しつつ。駐車場は頂上にもあるが、少し下のまきば館というビジターセンターのところにもあるので、そちらに停めた(こちらが先に現れたのでとっさに停めてしまっただけ)。
これが大野山案内図だ!
上の方にゲートがあり、開扉時間が
5月〜9月 6:00〜19:00
10月〜4月 6:00〜18:00
となっているので注意が必要だ。
まきば館からこのようにいい感じで草が生えた(5月中旬だからか)階段を登る。なんと牧歌的な風景なのだろう。
木苺を見つけたが、怖いから食べない。
きれいな弧を描く、いわゆる「お山」という印象のお山、それが大野山だと思う。
すぐに頂上についてしまう。とても疲れたフリをしてみた。
全然疲れてないけど、いきなりランチ。今回はカレー。
北に丹沢湖が見える。
祠に無事をお祈りして、ハイキングに出発!西に向かって歩く。途中、牛を仕切るための金網があったりして、さすが放牧の山。ちなみにまだこの時点で牛は一匹も見ていない。
ぐねぐねと下ったら、こんな看板が。猟銃にご注意と言われても困る。猟銃を撃つ方が注意してほしいものだ。マトリックスの登場人物ではないので、弾丸はよけられないス。
ふか沢という名のお蕎麦屋さんに到達。なんか高そうな車も停まっていたから有名な蕎麦屋なのか。外観からして名店ぽい。
突然、鹿園が現れる。まだ牛とも会ってないのに、先に鹿に会っちゃった。この時こどもはおんぶで寝てたから鹿とは会えなかった。残念ー。
ちょっと下から見た感じもいい。いい形のお山だ。大野山は。
ルートの写真。私たちは頂上から左端の点線になっているハイキングコースを下ってきて、中央左下の現在地に至った。これからうねうねした車道を登って頂上に戻る。あと少し。いやまだまだか。
だいぶ登り、あと少しのところでお風呂があった。確かに絶景で、こんな場所でお風呂に入れたら素敵だ!見た所水道もついている。置いた人の気持ちは分かる。だが、登山客の視線にさらされながらは、、、ちょっと無理。というかこれはもしかしたら牛に使うものかもしれない。
そして再びまきば館に つくと、運良くそこの職員らしきおじさんがいて、牛を見せてくれることになった。
牛だ。放牧されていないと思ったら牛舎にいたのだった。牛を見ながらおじさんからいろいろな話を聞いて、その時はなるほど〜、とか言ってたんだが、全部忘れてしまった。。
私は触ってみたが、3歳のこどもは怖がって触ろうとしなかった。親切なおじさん、ありがとう。
帰りは山北駅近くのさくら湯というところでひと風呂浴びで帰宅。さくら湯では最初にチケットを買ったら、最後チケットを返さなければならないので注意!チケットをなくしたおばさんが職員と揉めてたよ!
米国発祥のFacebookが流行っている。かつて若年層を中心に流行ったmixiと異なり、Facebookはシニア世代にもかなり浸透しているのが特徴だと思われる。友達だけではなく、親兄弟、会社の上司(これは失敗だった)ともつながり、一部で気まずいおもいをする可能性がある。
まあそれはいいとして(上司に関してはあんまりよくないけど)、あの「いいね!」ボタンを苦々しく思っている人も多いのではないか。僕もその一人だ。どこが苦々しいのか、以下に整理してみた。
■いいね!が苦々しい点
その1
まず投稿者がいいね!数が少なかったらどうしようと不安になる
その2
いいね!を押すと、自分がいいね!したことを周りに知らせやがる
しかも全く関係ない人にまで周知させる。
(そのおかげで逆に全く知らん人の投稿を良く見る。これが逆にやられたらこわい)
その3
いいね!を押したり押さなかったりすると、好き嫌いがばれる。
だから全ての投稿にいいね!したりすると、何がいいね!なのか分からなくなる。
その4
おまえ、あいつにいいね!したのに、オレにはしてない!とか
いっていじめに遭いそうになるから、義務感いいね!して、
なにが一体いいね!なのかわからなくなる。
…そんなところだ。
周りに薄いバリアを張り巡らして、生きてきた人間には、
深いことは考えず直感的にいいね!を押すということができないのである。
だから僕が現在いっっさいいいね!を押さないようにし、投稿もしない
ようにしている。そうすれば気に病むこともない。
ただ、Facebook、見てはいる。メッチャ見てはいる。
見てはいるけど、いいね!はしない。
だから見ていることがバレてはいけない。
メッチャ見てるくせに、まったくいいね!押さない
やな奴のレッテルが貼られるのは避けたい。
以上がいいね!に対する自分の考えである。